重慶飯店 新館、景徳鎮、福満園の辛い順

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重慶飯店 新館、景徳鎮、福満園の辛い順


Q.

横浜中華街の麻婆豆腐

重慶飯店新館、
景徳鎮、福満園の3店で、辛い順に教えて下さい。
辛い物は好きですが、あまり激辛すぎる物は苦手です。
また、二人で麻婆豆腐をシェア、あとは白ご

はんと春巻きを注文するだけ、などでも大丈夫でしょうか?
どこもメニューに白ごはんが乗ってないのですが、頼めばありますか?


A1

30年ほど中国関連の仕事をしています。
マーボ豆腐の辛さは景徳鎮、重慶飯店 新館、福満園の順番かなと思います。

景徳鎮・・・本場の辛さが売り
重慶飯店 新館・・・本格、老舗、定評有り。高級。
福満園・・・福建料理も出しているため四川よりも一般中華寄り、麻辣控えめ

麻婆豆腐は基本的にどこの店で注文しても辛さのリクエストができます。
他にご飯や春巻きなどだけ注文しても問題なし。
中国人はおかずでご飯を食べるので白ご飯はメニューになくても必ずたのめます。
心配ならランチに行けば手頃なサイズの麻婆定食がありますよ。
ランチでも辛さの注文はできます。


A2

麻婆豆腐なんだから基本的には辛いでしょうが、辛さを一言で言うのは結構難しい。まず辛さの感覚が人によって大きく違います。他方、辛いと言っても辣と麻辣(ピリ辛)があり、主に前者は唐辛子、豆板醤が、後者は花椒が担うのですが、食材の特色とも相俟って店ごとに味加減は違うものです。食材の特色というのはベースになる豆腐、肉、ネギなどをどう使うかで、大きなところでは肉を正統派の牛肉にするか、それとも最近流行りの豚肉にするかは店によって分かれるところです。それで店によっては、麻婆豆腐、麻辣豆腐、陳麻婆豆腐などと区別して複数置いている所もあるわけです。中華の特徴は色々な要素から味ができている所にあるので、どれも本場を謳っている三つの麻婆豆腐の辛さがどうかは難しい話だと思いました。
店の味について、日本人は出てきたままの味についてあれこれ批評しますが、大体の中国料理店は客の口に合うように味加減を調節してくれるはずで、私もとくに調味料については食べてみて次回はこうして欲しいなどとお願いしています。
注文の仕方ですが、通常、麻婆豆腐は単品料理で一人で頼むには高いものも多いのですから、定食でなければ二人で一品頼んで何も問題はないのではないでしょうか。もちろん何か別にちょっと副菜をつけてあとご飯というのは一般的ですね。もう一品は私ならあっさり系で棒棒鶏とかキュウリの料理で合わせますが、気分次第で春巻、焼売でもいい、迷ったらこれも店にアイディアを出させます。ご飯単品注文の可不可については、メニューにないものをネット上で質問するぐらいなら、直接店に訊くのがよいと思いますが如何でしょうか。
最後に、福満園さんは、四川料理と福建料理という系統の異なる料理を共に看板にしておられるようですね。東日本震災前ぐらいから、横浜中華街には福建出身の経営者が目立ちます。それと、本国で腕のいいコックの需要が高まる一方、日本では価格破壊が進んで、来日する特級調理師が減っているという話もよく聞きます。こういう変化の中で、草創期の重慶飯店が重慶の地名を店名として掲げるに当たり、四川料理を日本に広めた陳健民氏(陳健一さんの父)の弟子を迎えてその味を確立したようなこだわりがあるかどうかは、店によって本当に大きく異なりますので、やはり自分自身の舌で良し悪し好き嫌いを確かめるのが一番よいと私は思っています。







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